用語集 あ行 か行

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あ行

異動情報

指定信用情報機関へ報告される、貸金業者の借入情報の中でも、特にブラックリストとして取り扱われる情報。

 

異動情報には、「長期延滞情報」、「貸倒れ情報」、「債務整理(任意整理、自己破産、民事再生、特定調停)」、求償権などの情報があります。

 

受取証書

受取証書とは、貸金業者が弁済を受け取った場合に、弁済者に交付すべき証書のことをいいます。

 

別名18条書面と言います。

 

書類には

  • 貸金業者の商号、名称または氏名及び住所
  • 契約年月日
  • 貸付の金額
  • 受領金額及び利息、賠償金、元本への充当額
  • 受領年月日

の記載が必要。

 

交付義務に違反した場合、1年以下の懲役もしくは300万以下の罰金と又はこれらの併科、業務改善命令、業務停止、登録取消しなどになります。

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貸金業取扱主任者

貸金業取扱主任者の資格は3年ごとの更新、また、営業所ごとに従業員50人に対し、1人以上の設置が必要です。

 

設置目的として、貸金業の業務に従事する従業員に対して適正な業務を実施するための必要な助言又は指導などを行います。

 

借り換え・借り増し

借り換えとは複数口の借入債務をまとめて1口の新たな借入金にすることです。借り増しとは、借り入れ金額を上乗せすることです。

 

営業では、限度額の見直しや限度額アップなどと言われます。

 

過剰貸付

過剰貸付は顧客等の返済能力を超える貸付のことです。

 

法律では、顧客等の視力、信用、借り入れの状況、返済計画などについて調査した上で、融資をするものとしており、それらの調査により返済能力を超えると認められる場合は、契約を行うことを禁止しています。

 

過怠約款

一定の事由が生じた場合、債権者による通知を催告をしなくても、自動的に期限の利益が喪失される。

 

もしくは、一定の中が生じた場合、債権者の請求によって、期限の利益を喪失させるもの。

 

金銭消費貸借契約

金銭を目的とする消費貸借金銭消費貸借といい、その契約を金銭消費貸借契約といいます。

 

金銭を受け取ることによって、金銭消費貸借契約は成立します。

 

期限の利益

期限の利益とは、期限が存在することによって、債務者が受け取る利益の事。

 

期限が到来するまでは、債務の履行を債務者は請求される事はありませんし、権利は失わない事となります。

 

ただし、債務者の信用がなくなるなど一定の要件が出てきた場合、債務者は期限の利益を喪失し、期限の利益を喪失後は、債権者は弁済請求をすることができます。

 

ちなみに期限の利益喪失事由は、以下の3つと言われています。

  1. 債務者が破産手続きの決定を受けたとき。
  2. 債務者が担保を滅失させ、損傷させ、または減少させたとき。
  3. 債務者が担保を供する義務を負っていながら、担保を供しないとき。

 

個人情報保護法

国、地方公共団体、民間企業等に収集し蓄積されている個人に関する情報の保護図ることを目的として作られた法律です。

 

個人情報とは、生存する個人に関する情報のみです。当該情報に含まれるものとして氏名、生年月日など特定の個人を識別することができるものを対象とします。

 

公正証書

公証人が公証人法その他の法令にしたがって、法律行為その他私権に関する事項について、作成する文章全てを公正証書といいます。

 

誇大広告の禁止

貸金業法には、著しく事実に相違する表示、説明、または一切のものより著しく有利であると誤認させる表示もしくは説明を禁止しています。

 

これに違反すると、行政処分の対象、1年以下の懲役もしくは300万以下の罰金かまたはこれらの併科となります。

 

個人信用情報

下賜金を触って業務にあたり取得した資金需要者に関する情報についてですが、適切な運営の確保を行う事が求められます。

 

そのため加入貸金業者による指定信用情報機関の登録が義務付けられており、貸し付けを行った際には、遅滞なく信用情報を指定信用情報機関へ提供する必要があります。

 

指定信用情報機関には、JIC、CIC、KSC、テラネットなどがあります。